東京オリパラから、アジア競技大会への継承 ~誰もが利用しやすい、世界基準に達した競技場を目指して!~

みなさま

日頃より、お世話になります。
愛知県重度障害者団体連絡協議会の事務局長をしています、入谷と申します。

10月にもお伝えさせていただきました。
今年度、愛重連では、連続シンポジウムを企画しました。

2022年最初のシンポジウムとなり、
みなさまにも、ぜひ、参加していただきたいと思い、周知させていただきました。

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2021年夏、東京オリンピック・パラリンピックが開催されました。
新型コロナウイルスの影響を受け、無観客で行われたものの、国内外から多くの選手や関係者が訪れました。 国立競技場をはじめ、多くの会場が建て替えや大改修され、競技場だけでなく公共交通機関をはじめ、街自体のバリアフリー化が進み、大きなレガシーとなりました。これにより見えるバリアフリーを進めていくなかで、障害をもつ人への理解や啓発なども行われ、見えない部分のバリア フリーも同時に進みました。 これらの背景には、多くの障害者が計画、設計段階から 参画したからこそ、実現できた成果とも言えます。 そこで東京オリパラでは、どのように障害者が参画したのか。また成果や残された課題等について、DPI日本会議 事務局長の佐藤聡氏を招いてご講演いただき、その後のシ ンポジウムでは、基調講演を基に、2026年のアジア大会に向け、どのように活かせるかを議論したいと思います。

愛重連 連続シンポジウム②
東京オリパラから、アジア競技大会への継承
~誰もが利用しやすい、世界基準に達した競技場を目指して!~

【基調講演】
「誰もが楽しめるアジア大会をめざして、バリアフリーの観点から」
講演者:佐藤 聡氏(さとうさとし)DPI日本会議 事務局長
【シンポジウム】
「様々な立場からの声、そして大切なのは障害当事者の声」
登壇者:佐藤聡氏(DPI日本会議 事務局長)
ふじた和秀氏(名古屋市会 アジア競技大会推進議員連盟 会長)
酒井雄一氏(名古屋市総務局総合調整部長)
入谷忠宏氏(愛知県重度障害者団体連絡協議会 事務局長)
ファシリテーター
磯部友彦氏(中部大学教授)

          記

日 時:2022年1月29日(土) 14時=16時
場 所:zoom開催
参加費:無料

【申込方法】 ※申込み締切り1月23日(日) 次のいずれかでお申し込みください。
① 専用メールフォームにて https://forms.gle/qAoHoizVe46yVz4H7
② 電話 052-851-5240
③ 下記参加申込用紙に必要事項を明記し、FAXまたは郵送 FAX:052-851-5241
〒466-0037 名古屋市昭和区恵方町2-15 愛知県重度障害者団体連絡協議会事務局
④ Eメール aijuren@aju-cil.com
氏名(必須):
所属:
連絡先(必須):
Eメールアドレス(必須):
その他必要な配慮があればご記入ください

下記より、案内用紙をダウンロードできます。